新たな出演者発表
NHK大河ドラマ「平清盛」:“白河法皇の寵姫・祇園女御役”松田聖子さん決定!
cinemacafe.net:松田聖子が「平清盛」で大河初出演!
寵姫にして松山ケンイチ、松田翔太の相談相手
来年のNHKの大河ドラマ「平清盛」で松田聖子が、白河法皇の寵姫にして、清盛の成長を見守る祇園女御(ぎおんにょうご)役で大河ドラマ初出演を果たすことが明らかになった。
主演に松山ケンイチをはじめ、節目となる大河ドラマ50年目を煌びやかに壮大に描き出すべく日本を代表する俳優陣の出演が明らかになっている本作。つい先日、岡田将生が最年少で源頼朝を演じることが発表されたばかりだが、さらにもうひとり、重要な役どころで大物スターの参加が明らかに!
松田さんが演じるのは、清盛の実の父である白河法皇(伊東四朗)の寵愛を受ける祇園女御。長く法王の傍らで過ごす中で、そう遠くない未来にこの国の仕組みが大きく変わることを予見。平忠盛(中井貴一)の武勇に目をつけ、同じく白河法皇の愛人である舞子(吹石一恵)が身籠った子・清盛を忠盛が育てることを後押しする。その後、清盛の成長を見届けて都を去るが、乙前(おとまえ)と名を変え、歌舞音曲の名手に。そのうわさを聞きつけた後白河天皇(松田翔太)の強い誘いで、今様(※当時の流行歌)の師として京に戻り、清盛とも再会。清盛や後白河天皇の良き相談相手となる。
祇園女御と乙前を同一人物とするのは、本作の脚本を務める藤本有紀によるオリジナル。清盛や白河法皇、後白河天皇という男たちにとって、母親のようであり、時に師であり最も愛される存在でもある彼女。歌舞音曲の名手という設定のため印象的な歌声に持ち主であることがキャスティングの絶対条件だったが、磯智明チーフ・プロデューサーは「聖子さんの清らかで日本人のハートに響く歌声は、時空を超えて、平安時代末期の夢中で生きた人々の生き様を時に優しく、時に華やかに包み込んでくれると思います」と語り、「ドラマのテーマ曲とも言うべき今様の一節『遊びをせんとや生まれけむ(子供が遊ぶように夢中で生きたいという意)』を聖子さんの声で聞けることは本当に楽しみです。いつも凛としていて、いつまでも輝きを失わない女性であり、その意味でも聖子さんはぴったり」とその歌声と存在感に期待を寄せる。
今回の出演決定に対し松田さんは「台本を読ませていただき、今回、お話しをいただいた祇園女御という役に、そして物語にすっかり魅せられてしまいました。初めて大河ドラマに出演させていただきますが、全力で祇園女御という素晴らしい役を演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします」と意気込みを語る。
華麗な平安装束を身にまとい、大河初出演となる松田さんがどんな輝きを見せてくれるのか? 松山さんや松田翔太さんら若手キャストとの掛け合いも楽しみなところだ。松田さんは1月の第1回放送から登場の予定。
NHK大河ドラマ「平清盛」は2012年放送開始。
スポーツ報知:松田聖子、「平清盛」で初大河!平安の歌姫役で美声響かせる
歌手の松田聖子(49)が、来年放送のNHK大河ドラマ「平清盛」に出演することが12日、分かった。白河法皇(伊東四朗)に最も愛された妃・祗園女御(ぎおんにょうご)を演じる。第1、2回に登場予定で、その後、歌の名手・乙前(おとまえ)と名前を変えて再出演。主演の松山ケンイチ(26)演じる清盛らに影響を及ぼす重要な役割を担い、歌も披露する。1980年のデビュー以来、初めての大河出演。音楽界の女王の起用は今作最大級のサプライズだ。
デビューから31年にわたって第一線で活躍してきた聖子が、大河ドラマ初出演を果たす。
祗園女御は、もとは白拍子(しらびょうし)という歌舞の使い手。美ぼうから白河法皇に寵愛され、そのそばで国を見て、変化を感じ取る。平忠盛(中井貴一)に注目し、妹弟子にあたる舞子(吹石一恵)と白河法皇の間に生まれた清盛を忠盛に託す―という役柄だ。
祗園女御は第1、2話に登場した後、いったん姿を消すが、後白河上皇(松田翔太)の今様(いまよう、流行歌)の師匠・乙前として聖子は再登場。わがままな上皇の親代わりとして支え、清盛とも再会を果たし、太政大臣になった清盛に大きな影響を与える。
祗園女御と乙前は史実では別人だが、大河オリジナルの同一人物という設定。通算51作目の大河で、祗園女御が登場するのは故・新珠三千代さんが演じた72年「新・平家物語」以来、2度目のことになる。
劇中ではテーマ曲とも呼べる今様を歌い、舞を披露する場面がある。そのため、キャスティングは「魅力ある歌声が絶対条件だった」と磯智明チーフプロデューサー(CP)。“ダメもと”で聖子に熱烈オファーを出すと、トントン拍子に出演が決まった。
聖子は「台本を読ませていただき、祗園女御という役に、そして物語にすっかり魅せられてしまいました。初めて大河ドラマに出演させていただきますが、全力で祗園女御という素晴らしい役を演じさせていただきたいと思います」と意気込んでいる。
念願かなった磯CPは「聖子さんの清らかで日本人のハートに響く歌声は、時空を超えて、平安時代末期の夢中で生きた人々を優しく、華やかに包み込んでくれる。華麗な平安装束姿を身につけた新たな聖子さんを紹介したい」と話している。
◆今様(いまよう) 平安時代中期に発生。「現代風」「現代的」という意で、当時の現代的流行歌、という意味になる。歌詞が7、5、7、5、7、5、7、5で1コーラスを構成する。後白河上皇が愛好し、熱中し過ぎて、ノドを痛めたという記録が残っている。聖子が歌うのは、「遊びをせんとや生まれけむ―」(子供が遊ぶように夢中で生きたい、という意味)の一節で始まる今様だ。
每日新聞:松田聖子:大河ドラマ初出演 「平清盛」で祇園女御役 印象的な歌声が決め手
歌手で米国の映画やドラマに出演経験もある松田聖子さん(49)が、松山ケンイチさん主演の12年のNHK大河ドラマ「平清盛」に出演することが13日、明らかになった。役柄は、白河法皇(伊東四朗さん)に愛された白拍子(歌舞を演じる遊女・芸姑)の祇園女御(ぎおんにょうご)。歌舞音曲の名手として知られ、清盛の成長を見守ると都を下るが、今回脚本を担当している藤本有紀さんのアイデアで、乙前(おとまえ)と名を変えて後白河天皇(松田翔太さん)の歌の師匠として京に戻り、清盛とも再会を果たす。清盛や後白河天皇が、迷いや孤独を抱えるときによき相談相手となるという。松田さんは「初めて大河ドラマに出演させていただきますが、全力で祇園女御という素晴らしい役を演じさせていただきたいと思います」と意気込みを語っている。
磯智明チーフ・プロデューサーは「印象的な歌声の持ち主であるというのは、キャスティングする上での絶対条件でした。聖子さんの清らかで日本人のハートに響く歌声は、時空を超えて、平安時代末期の夢中で生きた人々の生き様を時に優しく、時に華やかに包み込んでくれると思います。また、ドラマのテーマ曲ともいうべき今様(当時の流行歌)の一節『遊びをせんとや生まれけむ』(子供が遊ぶように夢中で生きたいという意味)を聖子さんの声で聞けることは本当に楽しみです」と期待を寄せている。
松田さんは「台本を読ませていただき、今回、お話をいただいた祇園女御という役に、そして物語にすっかり魅せられてしまいました」と大河初出演を快諾。ドラマには第1回から登場する。これまで祇園女御役を大河ドラマで演じたのは72年の「新平家物語」での新珠三千代さん以来。
松田さんは80年に歌手デビュー。つねに第一線で活躍するかたわら、女優として数々の映画、ドラマに出演。04年に主演したスペシャルドラマ「たったひとつのたからもの」(日本テレビ系)はアジア・テレビジョン・アワード2005のシングルドラマ部門でグランプリを受賞。10年には米FOX TV の人気ドラマシリーズ「BONES・シーズン5」にも出演している。
磯チーフ・プロデューサーは「時の権力者・白河法皇と対等に渡り合いつつも、法皇から最も愛されたといわれる祇園女御は、清盛(松山さん)の母親代わりのようでもあり、わがままな天皇・後白河の師匠役としてもかかわるという、ドラマでも重要な役柄です。いつも凛(りん)としていて、いつまでも輝きを失わない女性であり、その意味でも聖子さんはぴったりだと思います。女優としても聖子さんは、既に数々の実績を積んでおられます。大河ドラマというステージで、華麗な平安装束姿を身につけた新たな聖子さんを、そのさらなる魅力を含めて、みなさんにご紹介したい」と松田さんを起用できたことを喜んでいる。
「平清盛」は、武士が貴族たちから差別されていた時代、本当の親を知らないまま、武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年が、瀬戸内海の海賊を束ね“武士の王”となり、貿易こそがこの国が豊かになる道だと人々に説く……という視点で描かれる。清盛の20~30代をメーンに、清盛の死後、壇ノ浦の戦いまでをドラマ化する予定。
祗園女御と乙前は同一人物という設定は実に面白い!
祗園女御は平清盛にとってお母さん代わりのような存在。乙前は後白河が今様の師匠として仰ぎつづけました。そんなライバルなお二人が思う憧れの女性はが同一人物だったら・・・
どういう感じに演出してくれるのか楽しみです。
cinemacafe.net:松田聖子が「平清盛」で大河初出演!
寵姫にして松山ケンイチ、松田翔太の相談相手
来年のNHKの大河ドラマ「平清盛」で松田聖子が、白河法皇の寵姫にして、清盛の成長を見守る祇園女御(ぎおんにょうご)役で大河ドラマ初出演を果たすことが明らかになった。
主演に松山ケンイチをはじめ、節目となる大河ドラマ50年目を煌びやかに壮大に描き出すべく日本を代表する俳優陣の出演が明らかになっている本作。つい先日、岡田将生が最年少で源頼朝を演じることが発表されたばかりだが、さらにもうひとり、重要な役どころで大物スターの参加が明らかに!
松田さんが演じるのは、清盛の実の父である白河法皇(伊東四朗)の寵愛を受ける祇園女御。長く法王の傍らで過ごす中で、そう遠くない未来にこの国の仕組みが大きく変わることを予見。平忠盛(中井貴一)の武勇に目をつけ、同じく白河法皇の愛人である舞子(吹石一恵)が身籠った子・清盛を忠盛が育てることを後押しする。その後、清盛の成長を見届けて都を去るが、乙前(おとまえ)と名を変え、歌舞音曲の名手に。そのうわさを聞きつけた後白河天皇(松田翔太)の強い誘いで、今様(※当時の流行歌)の師として京に戻り、清盛とも再会。清盛や後白河天皇の良き相談相手となる。
祇園女御と乙前を同一人物とするのは、本作の脚本を務める藤本有紀によるオリジナル。清盛や白河法皇、後白河天皇という男たちにとって、母親のようであり、時に師であり最も愛される存在でもある彼女。歌舞音曲の名手という設定のため印象的な歌声に持ち主であることがキャスティングの絶対条件だったが、磯智明チーフ・プロデューサーは「聖子さんの清らかで日本人のハートに響く歌声は、時空を超えて、平安時代末期の夢中で生きた人々の生き様を時に優しく、時に華やかに包み込んでくれると思います」と語り、「ドラマのテーマ曲とも言うべき今様の一節『遊びをせんとや生まれけむ(子供が遊ぶように夢中で生きたいという意)』を聖子さんの声で聞けることは本当に楽しみです。いつも凛としていて、いつまでも輝きを失わない女性であり、その意味でも聖子さんはぴったり」とその歌声と存在感に期待を寄せる。
今回の出演決定に対し松田さんは「台本を読ませていただき、今回、お話しをいただいた祇園女御という役に、そして物語にすっかり魅せられてしまいました。初めて大河ドラマに出演させていただきますが、全力で祇園女御という素晴らしい役を演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします」と意気込みを語る。
華麗な平安装束を身にまとい、大河初出演となる松田さんがどんな輝きを見せてくれるのか? 松山さんや松田翔太さんら若手キャストとの掛け合いも楽しみなところだ。松田さんは1月の第1回放送から登場の予定。
NHK大河ドラマ「平清盛」は2012年放送開始。
スポーツ報知:松田聖子、「平清盛」で初大河!平安の歌姫役で美声響かせる
歌手の松田聖子(49)が、来年放送のNHK大河ドラマ「平清盛」に出演することが12日、分かった。白河法皇(伊東四朗)に最も愛された妃・祗園女御(ぎおんにょうご)を演じる。第1、2回に登場予定で、その後、歌の名手・乙前(おとまえ)と名前を変えて再出演。主演の松山ケンイチ(26)演じる清盛らに影響を及ぼす重要な役割を担い、歌も披露する。1980年のデビュー以来、初めての大河出演。音楽界の女王の起用は今作最大級のサプライズだ。
デビューから31年にわたって第一線で活躍してきた聖子が、大河ドラマ初出演を果たす。
祗園女御は、もとは白拍子(しらびょうし)という歌舞の使い手。美ぼうから白河法皇に寵愛され、そのそばで国を見て、変化を感じ取る。平忠盛(中井貴一)に注目し、妹弟子にあたる舞子(吹石一恵)と白河法皇の間に生まれた清盛を忠盛に託す―という役柄だ。
祗園女御は第1、2話に登場した後、いったん姿を消すが、後白河上皇(松田翔太)の今様(いまよう、流行歌)の師匠・乙前として聖子は再登場。わがままな上皇の親代わりとして支え、清盛とも再会を果たし、太政大臣になった清盛に大きな影響を与える。
祗園女御と乙前は史実では別人だが、大河オリジナルの同一人物という設定。通算51作目の大河で、祗園女御が登場するのは故・新珠三千代さんが演じた72年「新・平家物語」以来、2度目のことになる。
劇中ではテーマ曲とも呼べる今様を歌い、舞を披露する場面がある。そのため、キャスティングは「魅力ある歌声が絶対条件だった」と磯智明チーフプロデューサー(CP)。“ダメもと”で聖子に熱烈オファーを出すと、トントン拍子に出演が決まった。
聖子は「台本を読ませていただき、祗園女御という役に、そして物語にすっかり魅せられてしまいました。初めて大河ドラマに出演させていただきますが、全力で祗園女御という素晴らしい役を演じさせていただきたいと思います」と意気込んでいる。
念願かなった磯CPは「聖子さんの清らかで日本人のハートに響く歌声は、時空を超えて、平安時代末期の夢中で生きた人々を優しく、華やかに包み込んでくれる。華麗な平安装束姿を身につけた新たな聖子さんを紹介したい」と話している。
◆今様(いまよう) 平安時代中期に発生。「現代風」「現代的」という意で、当時の現代的流行歌、という意味になる。歌詞が7、5、7、5、7、5、7、5で1コーラスを構成する。後白河上皇が愛好し、熱中し過ぎて、ノドを痛めたという記録が残っている。聖子が歌うのは、「遊びをせんとや生まれけむ―」(子供が遊ぶように夢中で生きたい、という意味)の一節で始まる今様だ。
每日新聞:松田聖子:大河ドラマ初出演 「平清盛」で祇園女御役 印象的な歌声が決め手
歌手で米国の映画やドラマに出演経験もある松田聖子さん(49)が、松山ケンイチさん主演の12年のNHK大河ドラマ「平清盛」に出演することが13日、明らかになった。役柄は、白河法皇(伊東四朗さん)に愛された白拍子(歌舞を演じる遊女・芸姑)の祇園女御(ぎおんにょうご)。歌舞音曲の名手として知られ、清盛の成長を見守ると都を下るが、今回脚本を担当している藤本有紀さんのアイデアで、乙前(おとまえ)と名を変えて後白河天皇(松田翔太さん)の歌の師匠として京に戻り、清盛とも再会を果たす。清盛や後白河天皇が、迷いや孤独を抱えるときによき相談相手となるという。松田さんは「初めて大河ドラマに出演させていただきますが、全力で祇園女御という素晴らしい役を演じさせていただきたいと思います」と意気込みを語っている。
磯智明チーフ・プロデューサーは「印象的な歌声の持ち主であるというのは、キャスティングする上での絶対条件でした。聖子さんの清らかで日本人のハートに響く歌声は、時空を超えて、平安時代末期の夢中で生きた人々の生き様を時に優しく、時に華やかに包み込んでくれると思います。また、ドラマのテーマ曲ともいうべき今様(当時の流行歌)の一節『遊びをせんとや生まれけむ』(子供が遊ぶように夢中で生きたいという意味)を聖子さんの声で聞けることは本当に楽しみです」と期待を寄せている。
松田さんは「台本を読ませていただき、今回、お話をいただいた祇園女御という役に、そして物語にすっかり魅せられてしまいました」と大河初出演を快諾。ドラマには第1回から登場する。これまで祇園女御役を大河ドラマで演じたのは72年の「新平家物語」での新珠三千代さん以来。
松田さんは80年に歌手デビュー。つねに第一線で活躍するかたわら、女優として数々の映画、ドラマに出演。04年に主演したスペシャルドラマ「たったひとつのたからもの」(日本テレビ系)はアジア・テレビジョン・アワード2005のシングルドラマ部門でグランプリを受賞。10年には米FOX TV の人気ドラマシリーズ「BONES・シーズン5」にも出演している。
磯チーフ・プロデューサーは「時の権力者・白河法皇と対等に渡り合いつつも、法皇から最も愛されたといわれる祇園女御は、清盛(松山さん)の母親代わりのようでもあり、わがままな天皇・後白河の師匠役としてもかかわるという、ドラマでも重要な役柄です。いつも凛(りん)としていて、いつまでも輝きを失わない女性であり、その意味でも聖子さんはぴったりだと思います。女優としても聖子さんは、既に数々の実績を積んでおられます。大河ドラマというステージで、華麗な平安装束姿を身につけた新たな聖子さんを、そのさらなる魅力を含めて、みなさんにご紹介したい」と松田さんを起用できたことを喜んでいる。
「平清盛」は、武士が貴族たちから差別されていた時代、本当の親を知らないまま、武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年が、瀬戸内海の海賊を束ね“武士の王”となり、貿易こそがこの国が豊かになる道だと人々に説く……という視点で描かれる。清盛の20~30代をメーンに、清盛の死後、壇ノ浦の戦いまでをドラマ化する予定。
祗園女御と乙前は同一人物という設定は実に面白い!
祗園女御は平清盛にとってお母さん代わりのような存在。乙前は後白河が今様の師匠として仰ぎつづけました。そんなライバルなお二人が思う憧れの女性はが同一人物だったら・・・
どういう感じに演出してくれるのか楽しみです。
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| 2011-08-13 19:10
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