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大河最大規模の海上ロケ

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cinemacafe.net:松山ケンイチが船上で加藤浩次と死闘! 「平清盛」呉ロケを公開
先日より撮影がスタートした、松山ケンイチ主演の来年のNHK大河ドラマ「平清盛」。9月上旬より広島県の呉市で行われている、平家軍と海賊たちが船上で壮絶な戦いを繰り広げるシーンの撮影の様子が公開され、清盛役の松山さんと西海の海賊・兎丸を演じる加藤浩次のコメントが到着した。

平家の棟梁として武士で初めて太政大臣の地位に登りつめた平清盛の波乱の生涯を通じて、平家の栄枯盛衰を描く本作。8月中旬に岩手県奥州市でクランクインし、9月4日(日)より呉市での撮影が行われている。

公開されたのは来年2月に放送予定の第6回のシーン。1135年の初夏、“ジャンク船”と呼ばれる宋船の上で、平氏軍が西海の海賊たちと死闘を繰り広げる。松山さん、加藤さんをはじめ、中村梅雀、上川隆也、阿部サダヲ、豊原功補、さらに90名ほどのエキストラが参加している。

桟橋に船を固定した状態での撮影に加え、実際に洋上での撮影も敢行。計8隻の船が撮影のために用意されており、最も大きなもので全長22メートルに及ぶ。大河ドラマにおいて大規模な海上ロケが行われたのは2005年の滝沢秀明主演の「義経」以来。神奈川県の三浦半島にて、奇しくもこのときは平家が源氏に滅亡させられる「壇ノ浦の合戦」の撮影が行われた。

松山さんは20メートル級の船に乗ってみて「思った以上に壮大ですね。平安期には、こういう船で宋(中国)と日本を行き来していたんだという説得力のある船でした」と感想を語った。さらに、最大の山場である西海の海賊・兎丸(加藤さん)との対決シーンについては「清盛自身が幼少期から抱くコンプレックスや自分の弱さと対決する大事な部分。清盛はここから大人になっていくので、しっかりと子供の部分(弱い心の部分)に決着をつけたいと思っています」と語る。

映画『男たちの大和/YAMATO』('05)でも呉を訪れている松山さん。「海が雄大でとても魅力的だと思います。この海で撮影ができたことをとても嬉しく思っています」と呉再訪の喜びを明かしてくれた。

一方の加藤さんは「この海上ロケ撮影のスケールには驚きました。大河ドラマ恐るべしだと思いました。船もさることながらこれだけのスタッフやカメラの数に囲まれた現場は経験したことありません。ドキドキしました。失敗できませんね」と何より撮影の規模の大きさに驚いた様子。

公開された写真を見ても分かるように、いかにも海の荒くれ者といった様相の奇抜な衣裳と髪形が特徴的な兎丸。「この衣裳、めちゃめちゃ気に入っています。兎の耳や往年のMCハマーを彷彿させるこのパンツ。いいでしょう。特に片方が折れている兎の耳が気に入っています。小道具さんの思いつきかと思えば、これにもちゃんとストーリーがあるんです。どうですか? ロン毛も似合うでしょう? 『コージー・デップ』とか『パイレーツ・オブ・コージー』みたいな(笑)」と満面の笑みを浮かべる。さらに、現場についても「松山ケンイチくんを中心にすごくいい感じですね。ピリピリせずリラックスして撮影に臨めているので楽しいです」と充実した表情。「これからも1シーン1シーン、気持ちを込めていきますので、死んでいなくなる時期が1回でも遅くなるように頑張ります(笑)」と意気込みを語った。

豪華キャストを結集し、いままでにない規模で描く平安絵巻。いまから完成が楽しみだ。
「平清盛」は2012年、NHKにて放送。




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オリコン:松山清盛と加藤兎丸が対決! 大河ドラマ史上最大規模の海上ロケを敢行
広島県呉市内で行われている2012年のNHK大河ドラマ『平清盛』の宋船ロケが11日、公開された。1135年初夏、20メートル級の宋船・通称「ジャンク船」上で清盛(松山ケンイチ)ら平氏軍が西海の海賊・兎丸(加藤浩次)らと死闘を繰り広げるシーンで、松山は「思った以上に壮大」、加藤も「このスケールには驚きました。大河ドラマ恐るべし」と舌を巻く大河史上最大規模の海上ロケとなった。

全長約22メートルの宋船、同約15Mの大型和船、同約10Mの中型和船、同約7Mの中くり船、同約5Mの小くり船など古船8隻を新たに製作。桟橋に船を固定しての撮影が2日間程度、洋上で9日間程度を要する大規模ロケには、松山、加藤をはじめ中村梅雀、上川隆也、阿部サダヲ、豊原功補のほかエキストラ約90名が参加した。

松山はジャンク船を「平安期には、こういう船で宋(中国)と日本を行き来していたんだという説得力のある船でした」と感嘆。兎丸との対決シーンでは「清盛自身が幼少期から抱くコンプレックスや自分の弱さと対決する大事な部分。清盛はここから大人になっていくので、しっかりと子供(弱い心)の部分に決着をつけたいと思っています」と心の葛藤もしっかり演じた。

対する加藤は「船もさることながら、これだけのスタッフやカメラの数に囲まれた現場は経験したことありません。ドキドキしました、失敗できませんね」と普段と勝手の違う現場にとまどい気味。さらに「まだ関西ことばが確立されていた時代ではなかったようですが、ドラマでは若干なまりを出す必要があってそこが問題ですかね…」と言葉に不安を抱え、「関西芸人に関西ことばのことでブーブー言われるのが一番腹立つ」と苦笑いしていた。

不安な加藤をよそに松山は「兎丸を演じるのが加藤浩次さんでとても嬉しいです。兎丸の扮装もユニークで面白い。自由な感じがしますよね。存分にぶつかっていきたいと思います」と撮影を堪能。加藤も衣装はお気に入りで「兎の耳や往年のMCハマーを彷彿させるこのパンツ。いいでしょう? 特に片方が折れている兎の耳が気に入っています。小道具さんの思いつきかと思えば、これにもちゃんとストーリーがあるんです」と得意げに語った。

さらに自身の扮装に気を良くした加藤は「どうですか? ロン毛も似合うでしょう?」とノリノリ。某大ヒット映画を例に出し「『コージー・デップ』とか『パイレーツ・オブ・コージー』みたいな」と満足げに話すと、「ピリピリせずリラックスして撮影に臨めているので楽しいです。これからも1シーン1シーン気持ちを込め、死んでいなくなる時期が1回でも遅くなるように頑張ります」とアピールしていた。




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每日新聞:平清盛:呉で大河ドラマ史上最大規模の海上ロケ 加藤浩次が海賊姿を初公開
12年のNHK大河ドラマ「平清盛」の撮影が11日、広島県呉市で行われ、主演の松山ケンイチさん(26)とお笑いタレントの加藤浩次さん(42)が会見した。この日は、全長約22メートルの船を用いた大規模な海上ロケが行われた。同ドラマの海上ロケは、12日間に渡って計8隻の船を用いて行われる予定で、大河ドラマ史上最大規模となる。松山さんは「思った以上に壮大」と感想を述べ、架空のキャラクター海賊・兎丸役で出演する加藤さんは「このスケールには驚きました。大河ドラマ恐るべし」と驚きを隠せない様子だった。加藤さんのふん装姿が公開されたのは今回が初めて。

加藤さんは「船もさることながらこれだけのスタッフやカメラの数に囲まれた現場は経験したことがありません。ドキドキしました。失敗できませんね」と初の大河ドラマの現場での緊張を語った。自身の衣装について「めちゃめちゃ気に入っています。うさぎの耳や往年のMCハマーを彷彿させるこのパンツ。いいでしょう」とご満悦で、「特に片方が折れているうさぎの耳が気に入っています。『コージー・デップ』とか『パイレーツ・オブ・コージー』みたいな(笑い)」と映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」に主演したジョニー・デップさんになぞらえて笑いを取っていた。松山さんは清盛との対決シーンを演じる加藤さんについて「兎丸を演じるのが加藤浩次さんでとてもうれしいです。兎丸の扮装(ふんそう)もユニークで面白い。自由な感じがしますよね。存分にぶつかっていきたいと思います」と話した。

「平清盛」の海上ロケは、全長約22メートルの宋船1隻のほか、同約15メートルの和船1隻、同約10メートルの中型和船2隻、同約7メートルの中くり船と同約5メートルの小くり船2隻の計8隻が使用される。12日間のうち、桟橋に船を固定しての撮影が2日間程度、洋上での撮影が9日間程度行われる予定。近年、大河ドラマで行われた大規模海上ロケは、05年に放送された「義経」で壇ノ浦の戦いを中型船3艘、小型船6艘を使って、神奈川県・三浦半島付近の海上で同年6月に4日間、撮影したというものだったが、今回は大幅にスケールアップした。

この日は、1135年の初夏、宋船の上で平氏軍が西海の海賊たちと死闘を繰り広げる第6回で放送予定のシーンを撮影。松山さん、加藤さんのほか、平氏の重臣・平家貞役の中村梅雀さん(56)、清盛の兄貴的存在の平盛国役の上川隆也さん(46)、清盛の師・信西役の阿部サダヲさん(41)、清盛の叔父・平忠正役の豊原功補さん(45)らが出演し、エキストラ約90人も参加した。

「平清盛」は、武士が貴族たちから差別されていた時代、本当の親を知らないまま、武士の新興勢力・平氏の元で育てられた少年が、瀬戸内海の海賊を束ね“武士の王”となり、貿易こそがこの国が豊かになる道だと人々に説く……という視点で描かれる。清盛の20~30代をメーンに、清盛の死後、壇ノ浦の戦いまでをドラマ化する予定。放送は12年1月スタート。全50回を予定している。




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ロケーションジャパン:呉で大河ドラマ史上最大規模の海上ロケ
来年の大河ドラマ『平清盛』の前半の見どころとなる、大河ドラマ史上最大規模の海上ロケが広島県呉市で行われ、このほど取材陣に公開された。この日使用された船はなんと8隻。22メートルの宋船(通称、ジャンク船)をはじめ、15メートルの大型和船、10メートル中型和船などの船上で、平清盛(松山ケンイチ)率いる当時最強の武士集団・平家軍と、兎丸(加藤浩次)率いる西海(瀬戸内海の旧称)の海賊との死闘が繰り広げられた。これらの船はすべて今回の撮影のために造船されたもの。造船のイメージが強い呉だが、木造和船の技術も今なお継承されており、3カ月かけて造り上げた。
「清盛はのちのち日宋貿易を行いますが、『海との出会い』『中国との出会い』をドラマチックに描きたかった」(磯智明チーフ・プロデューサー)との思いから、「信長なら桶狭間の戦いに匹敵するほどの山場」(同)として、今回の大規模ロケとなった。
「多島美に恵まれて、360度、現代物が何もない風景の中で、ハリウッド映画に負けないような映像美が撮れた」(同)という映像は2012年2月中旬ごろ放送予定。
 呉はもともと清盛ゆかりの地で、沈む夕日を招き返してわずか1日で「音戸(おんど)の瀬戸」を開削したという逸話にちなんだ日招(ひまねき)像や、平清盛が立ったといわれる日招岩などもある。
また、呉は映画『男たちの大和/YAMATO』の大和ミュージアムや、ドラマ&映画『海猿』シリーズなどのロケ地としても有名。今冬公開となる『聯合艦隊司令長官 山本五十六』でもロケが行われるなど大作が続いており、来年に向けてロケ地としての盛り上がりにも期待がかかる。





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SANSPO:“松ケン清盛”海上決戦に参上「決着を」
来年のNHK大河ドラマ「平清盛」(日曜後8:00)に主演する俳優の松山ケンイチ(26)が11日、広島県呉市で行われた海上決戦ロケに参加した。

若き清盛ら平氏軍が、西海の海賊と全長約22メートルの宋船上で死闘を繰り広げる。松ケンは、「清盛はここから大人になっていくので、しっかり子供の(弱い)部分と決着をつけたい」と臨んだ。

対する海賊の兎丸を演じたタレント、加藤浩次(42)は和船7隻も登場するスケール大きな撮影にドキドキだったが、緊張を和らげたのは「片方折れてる兎の耳とMCハマーを彷彿さすパンツ」などの衣装。

「似合うでしょ? コージー・デップとか、パイレーツ・オブ・コージーみたいな」と笑顔で「死んでいなくなる時期が1回でも遅くなるようがんばる」と話した。

放送は来年2月中旬予定。




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シネマトゥデイ:加藤“コージー・デップ”お披露目!大河史上最大規模の海上ロケ公開!
来年のNHK大河ドラマ「平清盛」の海上ロケが広島県呉市で行われ、加藤浩次ふんする兎丸のビジュアルが公開された。加藤自身、衣装がとても気に入っているといい、ロングヘアーについては「『コージー・デップ』とか『パイレーツ・オブ・コージー』みたいな(笑)」と人気映画シリーズに例え、ご機嫌な様子を見せた。そんな加藤について主演の松山ケンイチは「兎丸を演じるのが加藤浩次さんでとてもうれしい」と頼もしそうに心境を明かしている。

大河ドラマ史上最大規模の海上ロケが行われたのは広島県呉市。全長22メートルの宋船、通称ジャンク船をはじめ、全長15メートルの大型和船、10メートルの中型和船など計8隻の船を用いて、約2週間撮影が行われる。これだけ大規模な海上撮影は、2005年の大河ドラマ「義経」以来。主人公・平清盛を演じる松山ケンイチをはじめ、兎丸役の加藤浩次、平家貞役の中村梅雀、平盛国役の上川隆也、高階通憲(信西)役の阿部サダヲ、平忠正役の豊原功補らが参加する予定だ。

11日には、2月中旬に放送予定のジャンク船上で平氏軍と西海の海賊たちが死闘を繰り広げるシーンが公開され、兎丸姿をお披露目した加藤と主演の松山がコメントを発表。2人共に「思った以上に壮大ですね。(松山)」「この海上ロケのスケールには驚きました。大河ドラマ恐るべしだと思いました。(加藤)」と撮影規模の大きさに驚嘆の声を上げ、「西海の海賊・兎丸との対決シーンは、清盛自身が幼少期から抱くコンプレックスや自分の弱さと対決する大事な部分」とシーン説明を行った松山。スケールの大きさもさることながら、物語においても重要な役割を担う場面に熱を込めた。

一方、加藤はまるで映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』でジョニー・デップが演じているジャック・スパロウのような風ぼうの自身のいでたちに「どうですか? ロン毛も似合うでしょう? 『コージー・デップ』とか『パイレーツ・オブ・コージー』みたいな(笑)」とご満悦の様子。そんな加藤を見て松山も「兎丸を演じるのが加藤浩次さんでとてもうれしいです。兎丸の扮装もユニークで面白い。自由な感じがしますよね。存分にぶつかっていきたいと思います」と“競演”を約束した。現場の雰囲気は松山を中心に良い空気が流れていると加藤は言い「ピリピリせずリラックスして撮影に臨めているので楽しいです」と芸人の顔とは違う、俳優・加藤浩次の顔をのぞかせた。

「平清盛」は2012年1月から放送されるNHK大河ドラマ第51作目。平安時代末期の武将・平清盛の波瀾(らん)万丈な生涯をドラマチックに描く。NHK大河ドラマ「平清盛」は2012年1月から全50回放送予定




by cmailjp | 2011-09-12 23:45 | ├ 2012 kiyomori


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