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大河ドラマ「八重の桜」:2012年5月30日第一次出演者発表

八重の兄・山本覚馬役の西島秀俊さんや、八重の夫・川崎尚之助役の長谷川博己さんなど、物語前半に登場する会津の人々16名の出演者の皆さんを発表しました(風吹ジュンさんと北村有起哉さんはご都合により会見は欠席)。

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(後列左から)工藤阿須加、池内博之、黒木メイサ、綾野剛、稲森いずみ、玉山鉄二、斎藤工、中村獅童
(前列左から)剛力彩芽、長谷川博己、綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川京子、西田敏行、松重豊  ※敬省略


登場人物の詳細はコチラ
記者会見の動画はコチラ(コレ見て!ムービー)


描きたいのは「人間力」
制作統括:内藤愼介

大河ドラマの多くは、「大きな歴史を作った人」を描くものです。その一方、近年では、「歴史の中に生きた人」を描くタイプの作品も増えてきています。『八重の桜』は後者の中でも、最たるものと言えるかもしれません。
 なぜ、一般にあまり馴染みのない人物を主人公として取り上げることにしたのか。それは、根源的な「人間力」を見せるドラマにしたかったからです。
 幕末の激動の中で、それまで信じていたものが全て崩れ去った八重。しかし、生きることから決して逃げなかった彼女には、人間としての強さがあります。それは、大震災を経ながらも前へ進もうとする現在の日本の姿とも重なります。
 また、『八重の桜』には、いつもの大河とは違う、特別な意味合いもあります。それは、福島はもとより東北を元気にするための「祭り」を起こすこと。実際に東北を訪れること、あるいは、ただ思うことでもいい。このドラマが見ている方々にとって何かのきっかけになればという願いが込められているのです。
 主人公・八重役の綾瀬はるかさんをはじめ、故郷・福島への思いから快く出演を引き受けて下さった西田敏行さんほか、出演者の皆さんも志の高い方ばかりです。そして、坂本龍一さんにも参加して頂き、出演者、スタッフ一同、たくさんの思いの詰まった熱いドラマを目指します、ぜひご期待下さい。



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2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」出演者発表会見(上段左から:工藤阿須加、池内博之、黒木メイサ、綾野剛、稲森いずみ、玉山鉄二、斎藤工、中村獅童 下段左から:剛力彩芽、長谷川博己、綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川京子、西田敏行、松重豊)

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モデルプレス:綾瀬はるか主演NHK大河、豪華出演者を発表
女優・綾瀬はるか主演の2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」出演者発表会見が30日、東京・渋谷の同局にて行われた。

この日新たに発表された出演者は大河初出演の剛力彩芽&黒木メイサをはじめ、西島秀俊、西田敏行、綾野剛、長谷川京子、稲森いずみら総勢16名。故郷・会津を守るため自ら銃を持って戦う“幕末のジャンヌ・ダルク”新島八重を演じる綾瀬はるかは「本日初めてみなさんと顔を合わせて、緊張と期待で胸がいっぱいです」と心境を語り、「力強いキャストの皆様と力を合わせて、1年間頑張れたらと思います。よろしくお願いします」と意気込んだ。

2013年大河ドラマ「八重の桜」は、日本初の篤志看護婦として日清戦争・日露戦争に同行した新島八重の生涯を描いた愛と希望の物語。“天下の悪妻”と呼ばれようともすべての人の幸福を願い戦い続けた会津の女の生き様を通じ、復興を目指す日本・東北へ力強いメッセージを送る。

この日の会見には主演・綾瀬はるかを含む15名が登壇。八重が「心の師」と仰ぐ兄・山本覚馬を演じる西島秀俊は「驚くべき先見性と、ありとあらゆる逆境に立ち向かうエネルギー、そして日本人の美徳を兼ね備えた人物を演じることはとてもやりがいがあるし、名誉なこと。1年間魂をこめて演じていきたいと思います」と気合いをあらわに。大河ドラマ初出演で八重のライバル・中野竹子役に挑む黒木メイサは「この作品に出演できることをすごく嬉しく思いますし、この作品を通して何かを守って生きていくことや勇気を持つことなど、人として生きていく上での色んな力をみなさんに伝えていけたら」と話した。

また、兄妹役として共演する西島秀俊の印象を問われた綾瀬はるかは「すごくまっすぐな、すっとした方だなというのが第一印象。八重さんの兄ってこういう方だったのかなと一瞬思うような印象です」と照れながらコメント。それを聞いた西島秀俊も「今日初めてお会いしましたが、プラスのエネルギーを感じる。いらっしゃると場が華やぐ感じなので、現場でも頼りにしようと思います」と期待をこめて語った。

大河ドラマ「八重の桜」は2013年1月より、前50回(予定)放送。テーマソングは坂本龍一が担当する。

■NHK大河ドラマ「八重の桜」出演者発表
・綾瀬はるか(新島八重)
・西島秀俊(山本覚馬)
・長谷川博己(川崎尚之助)
・剛力彩芽(日向ユキ)
・黒木メイサ(中野竹子)
・松重豊(山本権八)
・風吹ジュン(山本佐久)※会見は欠席
・長谷川京子(山本うら)
・工藤阿須加(山本三郎)
・綾野剛(松平容保)
・玉山鉄二(山川大蔵)
・池内博之(梶原平馬)
・斎藤工(神保修理)
・北村有起哉(秋月悌次郎)※会見は欠席
・稲森いずみ(照姫)
・中村獅童(佐川官兵衛)
・西田敏行(西郷頼母)




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cinemacafe.net:綾瀬はるか「緊張と期待」で胸いっぱい 大河「八重の桜」キャスト発表
綾瀬はるかが主演する2013年度NHK大河ドラマ「八重の桜」のキャスト発表会見が5月30日(水)、東京・渋谷区のNHK放送センター敷地内で行われた。同志社大学を創立した新島襄の妻・八重(綾瀬さん)の生涯を描く物語。八重の出身地で東日本大震災の被災地となった福島県を舞台に、被災地の復興と活力ある日本への思いを込める。

現在、最も注目を集める実力派俳優の西島秀俊が八重の兄・山本覚馬役に起用されたほか、長谷川博己が八重の夫・川崎尚之助役で大河ドラマに初出演する。「義に生きることを美徳とした男。卓越した先見性と困難に立ち向かうエネルギーを持った人物で、やりがいがあるし、魂を込めて演じたい」(西島さん)、「後々、八重と別れる設定で『なぜ別れたのか』というミステリーがある人物」(長谷川さん)とそれぞれに役柄の魅力を語った。

また、剛力彩芽が八重の幼なじみである日向ユキ役で出演するが、こちらも大河は初。「大河に出るのが夢だった」と思わず涙ぐむ場面も。また、10月に出産を控える黒木メイサが、産後の女優復帰作として本作に出演し、八重のライバル・中野竹子を演じることも注目を集めそうだ。黒木さんにとっても初めての大河で、「人として生きる勇気と力を伝えたい」と“復帰作”への意気込みを明かした。

同日、発表されたのは西島さん、長谷川さん、剛力さん、黒木さんに加えて、松重豊(八重の父・山本権八)、風吹ジュン(八重の母・山本佐久)、長谷川京子(覚馬の妻・山本うら)、工藤阿須加(八重の弟・山本三郎)、綾野剛(松平容保)、玉山鉄二(山川大蔵)、池内博之(梶原平馬)、斎藤工(神保修理)、稲盛いずみ(照姫)、中村獅童(佐川官兵衛)。福島県出身の西田敏行は藩祖以来の名門・西郷頼母を演じ「大河を通して、こんなにも美しく立派に時代を生き抜いた人がいると知っていただければ。きっと避難所や仮設住宅でドラマを見る人もいるはずなので、ぜひ矜持を取り戻すきっかけになれば」としみじみ語っていた。

こうした豪華な共演者たちに囲まれて、時代を生き抜くヒロインを熱演する綾瀬さんは「緊張と期待で胸がいっぱいです。ぜひみなさんと力を合わせて支え合えれば。私自身も八重を通して、ブレない強さと他人への優しい気持ちを学ぶことができれば」と決意を新たにした。“日本のナイチンゲール”として、新時代の道しるべを照らす八重の奮闘を、個性豊かな実力派俳優が盛り立てる「八重の桜」。朝ドラ「ゲゲゲの女房」の山本むつみが脚本を手掛け、今年9月からクランクインを予定している。

NHK大河ドラマ「八重の桜」は、2013年1月から全50回で放送予定。




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映画.com:綾瀬はるか主演NHK大河「八重の桜」豪華キャスト
NHKは5月30日、綾瀬はるかが主演する2013年度の大河ドラマ「八重の桜」に出演する、キャストを発表した。同志社大を創設した新島襄の妻で、日本初の篤志看護婦として日清戦争、日露戦争に同行した“日本のナイチンゲール”新島八重(綾瀬)の生涯を描く大河ドラマ52作目。八重の兄・山本覚馬役に西島秀俊が起用されたほか、長谷川博己が八重の夫・川崎尚之助役で大河初出演を果たす。

西島は「卓越した先見性と困難に立ち向かうエネルギーをもち、義に生きることを美徳とした男。やりがいがあるし、魂をこめて演じたい」と抱負のコメント。長谷川演じる尚之助は、八重の最初の夫で「あまり知られていない人物で、(八重とは)後々別れることに。その理由にミステリがありそう」と初大河に武者震いだ。

また、八重の幼なじみである日向ユキを剛力彩芽、八重のライバル・中野竹子を黒木メイサが演じ、ともに大河初出演。剛力は「大河に出るのが夢だった。まだまだ未熟だが、人間らしさと日本人らしさをたくさんの方々に伝えられれば」と思わず涙ぐむ場面も。10月に第一子出産を控える黒木にとっては、出産後の初仕事になる予定で「何かを守って生きること、そして人として生きる勇気と力を伝えたい」と“女優復帰”の意気込みを語った。

ベテラン俳優で、舞台となる福島県出身の西田敏行が苦悩する藩祖以来の名門・西郷頼母を演じ「このドラマを避難所や仮設住宅で見る人もいるはず。大河を通して、こんなにも美しく立派に時代を生き抜いた人がいると知ってほしい。ぜひ矜持を取り戻すきっかけになれば」。共演者が自身の役柄について「あまり知られていない」と口をそろえるなか、「福島県では知らない人はいない人物ばかり。100%知ってますから、自信をもって演じてください」と笑いを交えながら、エールをおくった。

この日、発表されたキャストは西島、長谷川、剛力、黒木、西田をはじめ、松重豊(八重の父・山本権八)、風吹ジュン(八重の母・山本佐久)、長谷川京子(覚馬の妻・山本うら)、工藤阿須加(八重の弟・山本三郎)、綾野剛(会津藩最後の藩主・松平容保)、玉山鉄二(会津の若き知将・山川大蔵)、池内博之(最後の主席家老・梶原平馬)、斎藤工(悲劇の貴公子・神保修理)、稲森いずみ(会津女性たちの憧れ・照姫)、中村獅童(最後まで戦い続けた鬼神・佐川官兵衛)。

主演を務める綾瀬は、豪華な共演者の面々に「緊張と期待で胸がいっぱい。力を合わせて支えあいたい」と気持ちも新たに挨拶。「八重を通して、私自身もブレない強さと他人への優しい気持ちを学びたい」と抱負を語っていた。

新島八重は会津藩の生まれで、戊辰戦争では自ら銃を手に戦ったという逸話から“幕末のジャンヌダルク”とも呼ばれ、会津戦争での敗北を機に知識と教養を生きがいとする。封建的な風潮が残るなかで、夫・新島襄を「ジョー」と呼び捨てにし、世間から悪妻扱いされるも、夫は八重をハンサムウーマンと称した。脚本を手がけるのは朝ドラ「ゲゲゲの女房」で知られる山本むつみ。今年9月からクランクインする予定で、2013年1月から放送される(全50回予定)。




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每日新聞:八重の桜:新キャスト発表 西島秀俊、長谷川博己も出演
女優の綾瀬はるかさんが主演を務める13年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の新キャストが30日に発表され、西島秀俊さんが八重の兄・山本覚馬(かくま)、長谷川博己さんが八重の最初の夫・川崎尚之助(しょうのすけ)、黒木メイサさんが八重のライバル・中野竹子を演じることなどが明らかになった。同日、NHK放送センター(東京都渋谷区)で発表会が開かれ、綾瀬さんと新キャストが登場。西島さんは「お話をいただいてから人物を知りました。卓越した先見性と逆境に立ち向かうエネルギーを持った人。名誉なことと思って、1年間、魂を込めて演じたいと思います」と意気込んだ。なお、八重の夫で同志社大学を創設した新島襄のキャストは発表されなかった。

今回、発表されたキャストは16人で、八重の幼なじみ・日向ユキを剛力彩芽さん、八重の父・権八(ごんぱち)を松重豊さん、八重の母・佐久を風吹ジュンさん、兄・覚馬の妻・うらを長谷川京子さん、八重の弟・三郎を工藤阿須加さんが演じる。さらに、会津藩の最後の藩主・松平容保を綾野剛さん、会津の若き知将・山川大蔵(おおくら)を玉山鉄二さん、主席家老・梶原平馬(へいま)を池内博之さん、家老・神保内蔵助の長男・修理(しゅり)を斎藤工さん、「薩会同盟」の立役者・秋月悌次郎(ていじろう)を北村有起哉さん、容保の義姉・照姫を稲森いずみさん、“鬼神”の異名を持つ佐川官兵衛を中村獅童さん、家老・西郷頼母(たのも)を西田敏行さんが演じることも発表された。

発表会には、風吹さん、北村さん以外の新キャストが登場した。長谷川博己さんは尚之助について「尚之助は八重の初めての夫で、別れたところにミステリーがある。ミステリアスな感じがします」とコメント。97年放送の大河ドラマ「毛利元就」で吉川元春を演じた松重さんは「元就から15年。何にも成長していません。初心に戻りたい」、06年放送の大河ドラマ「功名が辻」でガラシャを演じた長谷川京子さんは「前回は緊張で終わったけど、今回は腰を据えて臨めたらと思います」とそれぞれ意気込みを語った。

同局の内藤愼介チーフプロデューサーはドラマについて「(物語の舞台となる)福島で一つ、お祭りをやろうという思いがある。忘れていることを取り戻せる大河ドラマがあってもいいんじゃないか? 皆さんが元気になるようなドラマを目指したい」と話した。また、綾瀬さんは新キャストを前に「緊張と期待でいっぱい。力を合わせていきたいと思います。八重はぶれることなく強い女性。自分も学びながら演じていきたい」と笑顔で話していた。

ドラマでは、福島県出身で、戊辰戦争の落日、会津の鶴ケ城に500人の女たちと立てこもり、銃を持って戦ったことから“幕末のジャンヌ・ダルク”と呼ばれる主人公・八重(1845~1932年)の一生を描く。脚本は「ゲゲゲの女房」の山本むつみさん、テーマ音楽は坂本龍一さんが担当する。13年1月から放送。全50回を予定。


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オリコン:2013年NHK大河『八重の桜』、新キャスト発表
女優・綾瀬はるかが主演する来年の大河ドラマ『八重の桜』(2013年1月スタート)の新たな出演者が30日、東京・渋谷のNHK放送センターで発表され、西島秀俊、長谷川博己、剛力彩芽、黒木メイサ、西田敏行らが一堂に会した。この日が共演者との初顔合わせとなった綾瀬は「初めて顔を合わせて、緊張と期待で胸がいっぱいです。力強いキャストのみなさんと力合わせて、支え合いながら一年間頑張れたらと思います」とあいさつした。

同作は、幕末の「ならぬことはならぬ」の教えを胸に、会津の仲間たちとともに、戊辰戦争の銃弾飛び交う激戦地の中を戦い抜き、維新後は“日本初の篤志看護婦”として日清・日露戦争に同行した会津女・新島八重の波瀾に満ちた人生を描く一代記。

綾瀬演じる八重の兄であり、“心の師”として八重に影響を与える山本覚馬(やまもと・かくま)を演じる西島は、「役作りで調べている最中だが、驚くべき人物。先見性と逆境に立ち向かうエネルギーを、日本人がもともと持っていた義に生きる心を兼ね備えていた。そのような人物を演じられるのは、やりがいであり、名誉でもある。一年間、魂を込めて演じたい」とやる気を見せた。

八重の最初の夫となる川崎尚之助(かわさき・しょうのすけ)に長谷川博己、八重の6つ年下の幼なじみ・日向ユキに剛力、文武両道の才女で八重のライバルとなる中野竹子に黒木が出演。この3人はいずれも大河ドラマ初出演となる。

剛力は「父が大好きな大河ドラマにいつか出演するのが夢でした」と言葉を詰まらせ、涙をこらえながら「役者としてはまだまだ未熟ですが、ベテランの俳優さんたちからいろいろ吸収しながら、人間らしさ、日本人らしさ、人間の強さなどをたくさんの人に伝えられたらいいなと思っています。よろしくお願いします」と抱負を語って、その感激ぶりをあらわにした。

また、妊娠中の黒木のこの日のファッションは、ふっくらしたお腹を白のロングジャケットでカバー。「この作品を通して、生きる力だったり、何かを守って生きていくこと、勇気を持つこと、人として生きていくいろんな力を学んでいけたら」と意気込みを語っていた。

八重を同郷の誇りと慕う福島県出身の西田は「登場人物は全国的には知られていないというが、会津ではみなさんの役は有名な方々ばかりですので、自信を持ってください」と共演者を励まし、「会津藩の人々が美しくも雄々しく、幕末を生き抜いたことを全国の人々に知ってもらい、3.11以降の福島県の人たちにも福島県人としての矜持を取り戻すきっかけにしていただければ。遠望のきいた目線で演じていきたい」と熱弁。西田は藩祖以来、会津藩の家老を代々務める家柄の西郷頼母を演じる。

ほかに、八重の父・山本権八に松重豊、八重の母・山本佐久に風吹ジュン(欠席)、覚馬の妻・山本うらに長谷川京子、八重の弟・山本三郎に工藤阿須加、会津藩最後の藩主・松平容保に綾野剛、会津藩の照姫に稲森いずみ、会津藩士に玉山鉄二、池内博之、斎藤工、北村有起哉(欠席)、中村獅童が出演する。




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内藤慎介エグゼクティブ・プロデューサ

オリコン:NHK大河『八重の桜』プロデューサー「視聴率に合格点はない」
女優・綾瀬はるかが主演する2013年の大河ドラマ『八重の桜』(1月スタート)の内藤慎介エグゼクティブ・プロデューサーが30日、取材に応じ、「視聴率に合格点はないが、より多くの視聴者に観てもらえるように考えていきたいし、常に、最高の形にしていきたい」と意気込みを語った。また、新種の桜を『八重の桜』として、その苗木を福島県内で育て、全国に広める計画があることを明かした。

同作は、幕末、「ならぬことはならぬ」の教えを胸に、戊辰戦争の銃弾飛び交う激戦地の中を戦い抜き、維新後は“日本初の篤志看護婦”として日清・日露戦争に同行した会津女・新島八重の波瀾に満ちた人生を描く一代記。

綾瀬演じる主人公・新島八重は会津出身。「今回はひとつ福島でお祭りをやろう」という意気込みで、福島県を舞台にした作品となった。「このドラマを通して、福島が、東北が、そして日本が元気になるような、お祭りみたいなドラマにしたい」と内藤プロデューサー。新種の桜の頒布計画もその一つだ。

また、『八重の桜』も一般的にあまりなじみのない人物を主人公として取り上げているが、内藤プロデューサーは「今回は根源的な人間力をみせたい」と不安なし。その根拠の一つになっているのが、主演の綾瀬の存在だ。「彼女がいるだけで、その場がなごむ。周りが彼女のためなら何でもやってやろうと思わせる。彼女を中心に一丸になって、いい作品が作れそうな期待は十分です」と話していた。




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NHKニュース:大河ドラマ 「八重の桜」出演者発表 
福島県の会津地方などを舞台に来年放送されるNHKの大河ドラマ「八重の桜」の出演者が、30日、発表されました。
この夏から撮影がはじまります。

「八重の桜」は、幕末の会津藩に生まれ、明治の戊辰(ぼしん)戦争ではみずから銃を取って戦い、「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれた新島八重の波乱の生涯を、福島県の会津地方などを舞台に描きます。
30日、ドラマの主な出演者が発表され、ヒロインの新島八重役の綾瀬はるかさんら、会津地方にゆかりの深い役を演じる15人が出席しました。
このうち八重の兄で、幕末の会津で蘭(らん)学を教えた山本覚馬の役は、多くのドラマや映画で活躍する実力派俳優の西島秀俊さん、八重の最初の夫の川崎尚之助の役は、NHKのドラマ「セカンド・バージン」などで人気を集めた長谷川博己さんが演じます。
また、会津藩家老の西郷頼母の役は、福島県出身の西田敏行さんが演じます。
西田さんは、去年、東日本大震災と原発事故が起きたあと、福島県の復興を支援するコンサートや講演などさまざまな活動を行ってきました。
会見で西田さんは「『八重の桜』を通して、会津地方に雄々しく生き抜いた人々がいることを全国に知ってもらい、福島県人の矜持(きょうじ)を取り戻してもらうきっかけになればと思います。楽しく、雄々しく、美しく、演じていきたい」と話していました。
一方、八重の幼なじみの役を演じる剛力彩芽さんは、今、最も勢いのある若手女優の1人で「父が大好きな大河ドラマに出演することは夢だったので、感激しています。役と共に成長しながら、人間らしさや、日本人らしさ、強さをたくさんの人に伝えたい」と話していました。
また、八重のライバル役を演じる黒木メイサさんは、ことし秋に出産を予定しており、「この作品を通して、生きる力や勇気を持つことなど、人として生きていくいろんな力を皆さんに伝えていきたいです」と話していました。
「八重の桜」はこの夏から撮影がはじまり、来年1月から1年間放送されます。







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ニュースウォーカー:'13年大河ドラマ「八重の桜」に長谷川博己、剛力彩芽、綾野剛らが出演決定!!
NHK総合で'13年1月から始まる大河ドラマ「八重の桜」に出演するキャストの発表会が5月30日、NHK局内にて行われた。主演・新島八重を演じる綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、剛力彩芽、黒木メイサ、松重豊、長谷川京子、工藤阿須加、綾野剛、玉山鉄二、池内博之、斎藤工、稲森いずみ、中村獅童、西田敏行の15名が登場。また、会見には出席しなかったが、風吹ジュン、北村有起哉の出演も発表された。

八重の兄であり“心の師”として八重を支える山本覚馬を演じるのは西島秀俊。八重の夫で、会津籠城戦では八重と共に戦う川崎尚之助役を長谷川博己。八重の父・山本権八を松重豊。山本覚馬の妻・山本うらは長谷川京子が演じる。偉大な兄、型破りな姉の背中を見ながら育った八重の弟を工藤阿須加。ほか、会津の仲間で八重の幼なじみ、日向ユキに剛力彩芽。八重のライバル中野竹子を黒木メイサが演じる。

また、会津藩の人々には、会津藩最後の藩主・松平容保を綾野剛。会津の若き知将・山川大蔵を玉山鉄二が演じる。最後の主席家老・梶原平馬を池内博之。悲劇の貴公子・神保修理を斎藤工。会津の女性たちの憧れの存在・照姫を稲森いずみが演じる。最後まで戦い続けた鬼神・佐川官兵衛を中村獅童。苦悩する藩祖以来の名門・西郷頼母を西田敏行が演じ、物語を盛り上げていく。

主演の綾瀬は「緊張と期待で胸がいっぱいですが、力を合わせていきたいです」と意気込み、「八重はブレることのない強い女性だと思います。八重を通して学びながら演じていきたいです」と役どころについて語った。八重の兄を演じる西島は、「役柄のためにいろいろと調べていますが、先見の明やエネルギーや義に生きる美徳がある人物だと思います。魂を込めて演じたいです」と話した。そんな八重の兄・覚馬の妻を演じる長谷川京子は、「一族の中に入って演じられることをうれしく思います」と明かす。初出演となる長谷川博己は「歴史的に知られていない役ですが、とてもミステリアスな人物なので、想像力を駆使して演じていきたいです」と意気込む。

会津の仲間の剛力と黒木。剛力は、「大河ドラマの出演をずっと夢見ていたので、とても感激しています。未熟ではありますが、人間らしさや日本人らしさをユキと共に成長しながら演じていきたい」と憧れの舞台に立てた感動を涙ながらに語った。同じく、初出演となる黒木は役どころについて「生きる力、守っていくこと、人としての力を皆さんに伝えていきたい」と思いを語った。

会津藩の藩主を演じる綾野は「人生は人ということだと心に据えて、地に足をつけて演じたい」と抱負を。また、舞台となる福島県出身の西田敏行は「会津ではみなさんの役は100%有名な方々なので、自信を持って下さい(笑)」と会場を和ませ、「凛々しく、雄々しく、美しく演じていきたい」と語った。

大河ドラマ「八重の桜」'13年1月スタート
毎週日曜 夜8:00-8:45ほか
NHK総合ほかで放送予定




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シネマトゥデイ:剛力彩芽、大河ドラマ出演に涙!「お父さんの夢でした」
30日、女優の剛力彩芽が、綾瀬はるか主演で2013年に放送されるNHK大河ドラマ「八重の桜」のキャスト発表会見に出席し、父の夢だったという念願の大河ドラマ出演に感激の涙を見せた。

NHK大河ドラマ「八重の桜」キャスト発表写真ギャラリー

主演の綾瀬のほか、この日出演が発表された西島秀俊、黒木メイサ、長谷川博己、松重豊、長谷川京子、綾野剛、玉山鉄二、池内博之、斉藤工、稲森いずみ、中村獅童、工藤阿須加、西田敏行も出席したこの日のイベント・・・




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サンスポ:NHK大河「八重の桜」の出演者を発表
NHKは30日、綾瀬はるかが主演する来年放送の大河ドラマ「八重の桜」の主な出演者を発表した。

物語は同志社大の創設者新島襄の妻となる八重が主人公。今回の発表分は、八重が前半生を送った会津藩ゆかりの登場人物16人。八重の兄で「心の師」となる山本覚馬に西島秀俊、戊辰戦争で八重と共に大砲隊を指揮した最初の夫川崎尚之助に長谷川博己を起用。福島県出身の西田敏行が会津藩の家老西郷頼母を演じる。八重のライバルというべき中野竹子は黒木メイサが演じる。

新島らドラマ中盤以降の登場人物の配役は後日発表される。

記者会見で西島は「魂を込めて演じたい」、西田は「こんなに雄々しく幕末を生き抜いた人たちが福島にいたことを知ってほしい」と意気込んだ。綾瀬も「緊張と期待で胸がいっぱい。力を合わせて1年間頑張りたい」と話した。




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スポニチ:黒木メイサ 13年大河「八重の桜」出演 綾瀬はるかのライバル役
NHKは30日、綾瀬はるか(27)が主演する来年放送の大河ドラマ「八重の桜」の主な出演者を発表した。

物語は同志社大の創設者新島襄の妻となる八重が主人公。今回の発表分は、八重が前半生を送った会津藩ゆかりの登場人物16人。八重の兄で「心の師」となる山本覚馬に西島秀俊(41)、戊辰戦争で八重と共に大砲隊を指揮した最初の夫川崎尚之助に長谷川博己(35)を起用。福島県出身の西田敏行(64)が会津藩の家老西郷頼母を演じる。八重のライバルというべき中野竹子は黒木メイサ(24)が演じる。

新島らドラマ中盤以降の登場人物の配役は後日発表される。

記者会見で西島は「魂を込めて演じたい」、西田は「こんなに雄々しく幕末を生き抜いた人たちが福島にいたことを知ってほしい」と意気込んだ。綾瀬も「緊張と期待で胸がいっぱい。力を合わせて1年間頑張りたい」と話した。








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